true tears 第05話 「おせっかいな男の子ってバカみたい」

―――ママレード・ボーイ的展開か?
…90年代「りぼん」黄金時代を支えた作品の1つ『ママレード・ボーイ』。
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主人公は高校1年生の小石川光希。
ある日突然両親が離婚して、別の夫婦とカップルを交換して再婚。
で、子供のためを思って、両家族が広い家を借りて同居。
しかも、向こうの夫婦には同い年のカッコいい男の子・松浦遊が…。
ひとつ屋根の下、高校生男女が同居の事態に…。
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と「同居モノ」を取り上げた、王道ラブコメとなっています。

ちなみにアニメは東映動画制作で、ABC・ANB系で94年3月13日から95年9月3日
まで放送されました。全76話です。

東映動画
http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/mamaboy/

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原作にないアニメオリジナルキャラやオリジナルストーリーが賛否の別れる処。
当初は1年間の放送予定でしたが、好評により放送期間が半年延長されました。

また、この時間帯の少女漫画を原作としたアニメ作品の第一弾でもあります。
トレンディードラマを意識した製作手法をとり、裏番組の「ザ・サンデー」やら、
「関口宏のサンデーモーニング」、「報道2001」を向こうに回して視聴率が15%を
超えることもあるなど、子供から大人まで幅広く支持されました。

その一方で、そのトレンディードラマを意識した作り故に
「本来のターゲットである小学生の女の子よりも、その母親が夢中になって視る」
という皮肉な現象に。
さらに、放送が休日の朝であるにもかかわらず、劇中にキスシーンやセックスを
暗喩するシーン等、トレンディードラマでよく見かけるシーンが多かったため、
「日曜の朝からセックスを想起させる作品」
等とABC、ANBに視聴者から抗議が届き、またSPA!に連載中のコラムニストから
「日曜朝からセックスのにおいがするアニメ」
と云わしめました。

なお、この作品は玩具展開ができない(キャラが高校生)ように思えますね。しかし、
主人公が高校生ながら、スポンサーであるバンダイは登場人物にオリジナルの
玩具を持たせるといった工夫でマーチャンダイジングを展開し、前半は光希達が
玩具の操作の説明をするシーンや実際にそれを使用する機会が多かったようで
すが、後半ではCMアイキャッチに強引に玩具の宣伝を割込ませる等、バンダイ
担当者の苦心の跡を見ることが出来ます。

この登場人物にオリジナル玩具を持たせるというやり方は、同じ「りぼん」原作
アニメである「こどものおもちゃ」でトミーが踏襲しています。

ママレード・ボーイ補完計画2
http://www2.pure.cc/~mikimomo/marmalade/index.html

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さて、本編。
「弁当は友達と食べるべきだっ!!」
と眞一郎に云われていきなり比呂美のところに行く乃絵。
怖いもの知らずと云うか何と云うか…。

次の日には比呂美たちが居なくて仲間はずれにされたっぽい感じになったり、
帰宅時に比呂美と帰るところを乃絵に見られたりと、いろいろ展開を予想させる
流れ。
でも、踊っている眞一郎を見たら回復したっぽかったりと、乃絵は結構すぐに
気持ちを切り替えられるタイプ? 
それとも、比呂美たちに対する感情として、蓄積されていっているのか?

比呂美に
「きっと眞一郎のほうが寒いから。」
とマフラーを比呂美からしてもらう眞一郎。
03話では乃絵に同じ台詞でコートを掛けられていました。
微妙にカブせてきてますね。

眞一郎と比呂美の両視点から描いていたシーンは、考えさせられました。
思い切り比呂美から誘っていたワケですよね。
アレだったら対面立位でOKよ、くらいの勢いですよ。
比呂美は机にもたれかかって、その形の良いお椀形の乳を強調。
座らずに立ったまま応接したのは、性的な誘いの意味の強調でしょう。
当然コン○ームなんて用意してないのは解っているでしょうから、生○ンチン
挿入OK、膣内○精OKということでしょう。
…でも朴念仁の眞一郎。
この先、二人はどうなるのやら…。
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昔のアルバムで比呂美の母親の顔だけ切り取られていたりと、何か眞一郎の
母親との確執も見え隠れします。
これが比呂美との関係にどう関わってくるのか?

そして最後には愛ちゃんとも微妙な感じに…。
とりあえず修羅場フラグは立ったようです。
次週以降あちこちカップルが林立しそうですね。
そして、相変わらずの映像美。
ホンマ、今期一押し作品ですのう。
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でも、もっとサービスシーンを増やして欲しいですね。

リフレクティア

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