Myself;Yourself 第02話 「大切なメロディー」
県内のほとんどが山で、交通の便が悪い県です。
特に海沿いに南に下がるほど実感できます。
和歌山市から高速道路で南に向かうとトンネル区間がほとんどです。
高速道路の半分の区間がトンネル…。
紀北と違い、中紀、南紀の住民は電車にあまり乗りません。
1時間に1本しか電車がなかったりするんですもの…。
そんな不便なもの使ってられません…。
和歌山県というのは、海か高野山、熊野を前面に出さないと、アニメの舞台
としては使い辛いような…。
そんな困難を少しでも払拭するためか、頑張る次回予告。
今回、一番面白かったのが次回予告のナレーションなんて…。
予告、ぶっちゃけ過ぎ。さすが子安先生。
麻緒衣は弁当攻撃→ハプニングにてお箸でパイタッチのコンボ。
身体だけじゃなくて心も成長してるんでしょうか?
天然なんで、逆にやや読み辛い処があるような…。
C.V.が金朋さんでロリっぽいのに巨乳でしかも年上キャラ…。
訳わかんなくなりそうですぞ。
主人公パワー発揮で、佐菜は早速別の女を釣り上げ…。
「誠」化しないか不安ですな。
まぁ、麻緒衣が道化で、星野がアテ馬。
ツいてない方は恋愛感情抜きの女友達っていうわかりやすい構成であり
ますが、ここまで見え見えでいいのか?と心配になってくるのも、また
事実で…。
放課後、佐菜のピアノ演奏に聞き入る奈々香。
この「曲を覚えている」というのもやや微妙。
幼い時の他愛もない約束のレベルであって、確かに胸を打つ部分はある
のですが、ありたきりといわざるえないかも…。
それも別に同性が曲を贈ってくれたっていう設定でも、充分感動できる
ので、男女の結びつきとして絶対そうでないとダメみたいなかけがえの
なさというのがやや不満でしょうか。
菜々香は相変わらずツンツンし過ぎてますが、あさみと佐菜の仲に多少
嫉妬してるでしょうか?
ちゃんと覚えていた大切なメロディーということで若干態度が軟化した
ものの、ひょっとしてこの話って、ストレートに菜々香がデレるまでを
期待して待てということなのでしょうか?
男性としては、麻緒衣、菜々香、あさみで肉弾戦の修羅場に陥り、更に
朱里も肉弾戦に参戦して…、というのを期待しますが…。
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