(この記事は10月03日に書いています。)
月見とは、旧暦の8月15日と9月13日に月を鑑賞すること。
前者の夜を「十五夜」。
後者の夜を「十三夜」と呼びます。
十五夜の月は、サトイモなどを供えることが多いため「芋名月」
とも呼ばれます。
一方、十三夜の月は、栗や豆を供えることが多いため「栗名月」
又は「豆名月」とも呼ばれます。
どちらか一方の月見だけをすることは、「片見月」として忌み嫌
われたそうです。
と云うことで10月03日が中秋の名月、10月30日が十三夜です。
お月見を楽しんでください。
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