D.C.Ⅱ S.S.  第13話  「巡りくる季節」

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「責任者出て来いっ」
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さて、季節は巡ってきました。

義之が消えて二ヶ月。
義之の存在は完全に消えています。
音姫と由夢とかの学年がよう分からんのですが、どういうこっちゃ?
で、義之が消えても、全く不自由してませんね、皆。
…もうあれから二ヶ月経つワケですが。
平静を装っているように見えた音姫。
しかしその精神はすっかり病んでしまってました。
徹夜でノートにぎっしり書き込んだ義之の名前。
『桜内義之、桜内義之、桜内義之、桜内義之、桜内義之、桜内義之、…』
って滅茶怖い。
そして、人目も憚らず一人でいきなり泣き出す情緒不安定ぶり。

果ては、自分は魔法少女でもないし義之も魔法生命体ではないから、二人は
普通の男の子と女の子と…、と妄想に耽る始末。
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もちろん由夢も忘れてません。

やがて…、
春が来た事で、枯れた桜と同化したさくらの意識が復活。
生霊よろしく思念体で巡邏するさくら。
小恋たちは何かがおかしいと気づき始めます。
渉が最初に誰か居たような気がすると気づいたのはさすが親友。
というか、一度は小恋、気づいてやんなさいよ。

音姫は枯れた桜の木の下で、弟君が、魔法の木がと、感情爆発文句タラタラ。
その後ろでは、全ての元凶のさくら。

そしてさくらは義之のため、桜に祈ります。
全てアンタが悪いくせに何を今更―――。
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そして――、義之復活した~♪♪

『HAPPY END』

そういや、純一が一瞬だけ出てきました。
今回の一連の騒動の一番の被害者って純一のような気がするんですが。
そうすると、孫娘の音姫や由夢も被害者―――。
あと、桜を咲かせたらまた色んな事件や事故がまた起こるのでは?
中でさくらと純一が制御してるから大丈夫なんか?

さて、
現実を受け入れる由夢と現実に抗う音姫といったシンメトリーな構図も、た
だ与えられた奇跡を享受するだけで何もかも押し流されてしまった感じ。
「魔法が消えても義之を忘れない思いの強さ。」
それが奇跡を呼んだというのはわかるけど、イマイチ釈然としません。
音姫の願いが聞き入れられなかったのは、あれだけ演出に力を入れてもまだ
思いの強さが足りなかったから?
そもそも一般生徒と同じ速度で義之を忘れ去ったななかに、義之のことを語
らせるのは…。
最初からさくらに何とかできたのなら、音姫が枯れない桜を枯らす前になん
とかしてくんなはれな…。
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枯れない桜が消滅しても義之が残ったということは、義之を存在させるモノ
というかシステムが魔法から別のモノに代わったということ?
もし思いの強さが魔法の代替となったのなら、音姫と由夢の悲痛なまでの叫
びは一体何????

最後に魔法で奇跡を生み出しましたが、話のスジからすると、全面的に魔法
を肯定するという結論ではないということですよね?

釈然としませんね。
とりあえず良かったですね、ハッピーエンドで。
作画も頑張ってくれました。
ただ視聴者にとって…、カタルシスというか…、釈然としません。
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先週で終わってたら綺麗にまとまってたんでしょうか?
私は先週が最終回の方が良かったような…。
どちらにせよ、三期にも繋げられる終わり方なのでしょうね。
あと18禁ゲームが原作なので、こんなシーンやあんなシーンを期待します。
『こんなシーン』・『あんなシーン』
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さて、今期終了アニメ評価
評価

ストーリー…2
尺が足りないの丸判りですね。
桜の魔法を中心として特にブレもなく話を展開してたと思いますが、
あのオチは…。
朝倉姉妹エンドなので、致し方なかったのでしょうか。

キャラクター性…2
キャラクターは物語をいかに展拡せしめるかが勝負。
この場合、展拡どころか沢山出した割りに活かしきれなかったのでバツ。

画…5
この絵柄が非常に私の好みなので、高得点。 

演出…4
こないだの高垣彩陽さんの泣きの演技にはもう…。
振るえがきましたよ。
 
音楽…4
BGMは可も無く、不可も無く。
OPやEDはyozuca*とCooRieの歌が素敵でした。


総合的な評価…2
総合してしまうとこんな点に…。

D.C.II~ダ・カーポII~キャラクターソング Vol.3

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