ef - a tale of memories. 第06話 「rain」
録画したef - a tale of memories.を視ていたら…。
ペ・ヨンジュン主演の韓国MBCドラマ「太王四神記(たいおう しじんき)」 ( 全24話 )
が、12月3日からNHKのBSハイビジョンで、字幕付きで放送されるとNHKの紹介番組
をやっていました。(太王四神記ナビ!)
韓国MBCで9月に放送が始まったばかりで、約3ヶ月遅れでの日本での放送は異例
の早さと、NHKが懸命にアピール。
『太王四神記』・・・、
高句麗の「廣開土王(好太王)」をモデルに、若き王子「談徳」が、様々な困難を乗り越
えて、真の王となっていくさまを描く、歴史ファンタジードラマ…。
さて『太王四神記』の"四神"とは…。
玄武、白虎、朱雀、青龍の四つをまとめて、四神と云います。
これら四つの神は、中国古代に信じられた空想的動物です。
玄武は、亀に蛇が巻き付いたもの、朱雀は鳳凰です。
それぞれ北、西、南、東を守る神とされてきました。
この四神を説明するには、インドや支那で使われてきた天文学や占星術の基礎とな
っている二十八宿という知識が必要です。
これは、月の動きに関係があります。
月は28日(正確には27.32日)かけて天球を一周します。
古代中国では、月の一日毎の動きを一つずつの星座に当てはめました。
それが二十八宿です。
つまり、月の一周を28の星座に置き換えたものと云えます。
そして、この二十八宿を四つの東西南北のグループに分けます。
そういえばEDでアストロラーベ:Astrolabeがモチーフに使われていますね。
アストロラーベは黄道十二宮対応。
日本でポピュラーな西洋占星術では黄道十二宮と云う分け方をします。
黄道十二宮とは、太陽の見かけの通り道である黄道を、白羊宮から双魚宮まで
の12の領域に等分したもの。
ゾディアック:zodiacと呼ばれ、獣帯と訳されています。
十二の宮は西洋占星術においては、天体の位置を表すのに使われていて、あの
よく見る専用のサイン:astrological signsとして扱われます。
なお、十二宮の起点をどこに定めるかは、占星術の流派などによってさまざまで、
大きく分けてトロピカル方式とサイデリアル方式のふたつに分類できます。
西洋占星術ではトロピカル方式、インド占星術ではサイデリアル方式です。
さて話を戻して二十八宿ですが…、
東側の七宿は、その配置が龍に似ていることと、五行説に基づく東の色が青である
ことから、青龍を東の守り神としました。
西側の七宿は、白い虎、そう白虎ですね。
南側は、朱雀、北側が玄武です。
朱雀は七宿の配置が鳳凰に似ていることから配されました。
北は亀の形に特に似ているということではないようです。
また、東西南北にそれぞれ季節を組み合わせて、青春、白秋、朱夏、玄冬という云
い方をします。
青春や白秋は比較的なじみのある言葉です。
さらに、四神相応の地という表現をします。
これは、実際の地形(地勢とか地相とか云います)が四つの神に守られているかの
様な地のことをそう云います。
北に丘陵を背負い、南に窪地や湖沼を持ち、東に流水(川など)、西に大道あり。
このような地形を四神相応の地と呼びます。
平安京が、それに該当します。
具体的な名称で云うと、北に船岡山、南に巨椋池、東に鴨川、西に山陰道があり、
見事に四神に相当しています。
さて、あと三週間で『太王四神記』本編が日本上陸!
と、同時に12月5日、韓国では最終回(24話)となるのです。
…脱線しました。
「あなたの存在を消してみせる―――。」
冒頭から怖い―――。
京介に紘が漫画家ということがバレます。
最初の、京介が紘の家を訪れるやりとりは面白かったですね。
それで京介がいきなり 漫画家というのを黙ってる条件が、景を映画に出すと
いうこと…。
そしてその中で紘と京介の同じ作品を作るものとしての主張…。
たしかにどちらも正しいですね。クリエイターには響く言葉。
景がみやこへ宣戦布告。
必死の景に対して余裕のみやこ。
でも、景の「あなたの存在を消してみせる。」に妙な反応してましたけれども、
やはり過去に何かあったんでしょうか。
千尋と景の話ばかりで、みやこについてはまだ良く分からぬ部分多し。
で、景を邪魔するかのように紘に弁当作ったり遊びに誘ったりと行動するみやこ
が黒い、黒い、黒い。
そして婦警コスの千尋…。
久瀬さん、いろいろな制服持ってますね。
音羽の女子制服まで持ってますか?
マニアックというか…。
怪我をした景を迎えに行く事を優先し、みやことの約束を破る紘。
その紘の携帯に掛かってくるみやこの電話。
⇒着信99件
怖いよ。みやこ怖いよ。
とうとう始まってしまいましたか…、崩壊が…。
2章が雑ざった1章というシナリオですね。
太王四神記 オリジナル・サウンドトラック Vol.1
ペ・ヨンジュン主演の韓国MBCドラマ「太王四神記(たいおう しじんき)」 ( 全24話 )
が、12月3日からNHKのBSハイビジョンで、字幕付きで放送されるとNHKの紹介番組
をやっていました。(太王四神記ナビ!)
韓国MBCで9月に放送が始まったばかりで、約3ヶ月遅れでの日本での放送は異例
の早さと、NHKが懸命にアピール。
『太王四神記』・・・、
高句麗の「廣開土王(好太王)」をモデルに、若き王子「談徳」が、様々な困難を乗り越
えて、真の王となっていくさまを描く、歴史ファンタジードラマ…。
さて『太王四神記』の"四神"とは…。
玄武、白虎、朱雀、青龍の四つをまとめて、四神と云います。
これら四つの神は、中国古代に信じられた空想的動物です。
玄武は、亀に蛇が巻き付いたもの、朱雀は鳳凰です。
それぞれ北、西、南、東を守る神とされてきました。
この四神を説明するには、インドや支那で使われてきた天文学や占星術の基礎とな
っている二十八宿という知識が必要です。
これは、月の動きに関係があります。
月は28日(正確には27.32日)かけて天球を一周します。
古代中国では、月の一日毎の動きを一つずつの星座に当てはめました。
それが二十八宿です。
つまり、月の一周を28の星座に置き換えたものと云えます。
そして、この二十八宿を四つの東西南北のグループに分けます。
そういえばEDでアストロラーベ:Astrolabeがモチーフに使われていますね。
アストロラーベは黄道十二宮対応。
日本でポピュラーな西洋占星術では黄道十二宮と云う分け方をします。
黄道十二宮とは、太陽の見かけの通り道である黄道を、白羊宮から双魚宮まで
の12の領域に等分したもの。
ゾディアック:zodiacと呼ばれ、獣帯と訳されています。
十二の宮は西洋占星術においては、天体の位置を表すのに使われていて、あの
よく見る専用のサイン:astrological signsとして扱われます。
なお、十二宮の起点をどこに定めるかは、占星術の流派などによってさまざまで、
大きく分けてトロピカル方式とサイデリアル方式のふたつに分類できます。
西洋占星術ではトロピカル方式、インド占星術ではサイデリアル方式です。
さて話を戻して二十八宿ですが…、
東側の七宿は、その配置が龍に似ていることと、五行説に基づく東の色が青である
ことから、青龍を東の守り神としました。
西側の七宿は、白い虎、そう白虎ですね。
南側は、朱雀、北側が玄武です。
朱雀は七宿の配置が鳳凰に似ていることから配されました。
北は亀の形に特に似ているということではないようです。
また、東西南北にそれぞれ季節を組み合わせて、青春、白秋、朱夏、玄冬という云
い方をします。
青春や白秋は比較的なじみのある言葉です。
さらに、四神相応の地という表現をします。
これは、実際の地形(地勢とか地相とか云います)が四つの神に守られているかの
様な地のことをそう云います。
北に丘陵を背負い、南に窪地や湖沼を持ち、東に流水(川など)、西に大道あり。
このような地形を四神相応の地と呼びます。
平安京が、それに該当します。
具体的な名称で云うと、北に船岡山、南に巨椋池、東に鴨川、西に山陰道があり、
見事に四神に相当しています。
さて、あと三週間で『太王四神記』本編が日本上陸!
と、同時に12月5日、韓国では最終回(24話)となるのです。
…脱線しました。
「あなたの存在を消してみせる―――。」
冒頭から怖い―――。
京介に紘が漫画家ということがバレます。
最初の、京介が紘の家を訪れるやりとりは面白かったですね。
それで京介がいきなり 漫画家というのを黙ってる条件が、景を映画に出すと
いうこと…。
そしてその中で紘と京介の同じ作品を作るものとしての主張…。
たしかにどちらも正しいですね。クリエイターには響く言葉。
景がみやこへ宣戦布告。
必死の景に対して余裕のみやこ。
でも、景の「あなたの存在を消してみせる。」に妙な反応してましたけれども、
やはり過去に何かあったんでしょうか。
千尋と景の話ばかりで、みやこについてはまだ良く分からぬ部分多し。
で、景を邪魔するかのように紘に弁当作ったり遊びに誘ったりと行動するみやこ
が黒い、黒い、黒い。
そして婦警コスの千尋…。
久瀬さん、いろいろな制服持ってますね。
音羽の女子制服まで持ってますか?
マニアックというか…。
怪我をした景を迎えに行く事を優先し、みやことの約束を破る紘。
その紘の携帯に掛かってくるみやこの電話。
⇒着信99件
怖いよ。みやこ怖いよ。
とうとう始まってしまいましたか…、崩壊が…。
2章が雑ざった1章というシナリオですね。
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